FXとCFDの始め方(証券口座開設方法)

FX口座やCFD口座を開くのが恐いという方はまずご覧下さい。残念ながらこれがクリアできなければトレードは出来ません。

 

最初はデモ口座でも良いので、トレードのための環境を少しずつでも作っていく必要があります。

 

なお、当サイトはアフリエイトに全く力を入れておりません。ですので証券会社のユーザーとして、本音の意見が書いてあります。

 

トレードのための環境作り
まずは、トレードのための環境作りから始めましょう!

証券会社

最近の口座開設方法

最近は郵送はなく、書類のアップロードで口座開設が完了するところが多いです。

 

ホームページ上へ運転免許証などの画像をアップロードして必要事項を記入すると、Eメールで口座開設完了の案内が届きます。

  1. ホームページで申し込み
  2. 必要事項の入力と、必要書類のアップロード
  3. メールで口座開設完了の案内が届く
  4. ログインIDとパスワードでログインする
  5. チャートシステムを確認して取引開始!

 

運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなどの画像をスマートフォンなどで撮影し、パソコンへ移しておく

と簡単に開設出来ます。

 

早ければ、当日、遅くとも1週間以内に口座を開設出来る証券会社がほとんどです。


どんな口座を開けば良い?

デモ口座であれば、1時間も掛からずにホームページ上で口座開設が出来ます。

トレードを始めるにはまず、デモから。

 

実際にデモトレードをやりながら取引システムを覚えるようにして下さい。

 

 

FXの取引だけをする場合も、CFDをチャート上に表示しておく事が重要です!

CFDの値動きが見えていると、FXの値動きも見えやすくなるからです。金・原油・株価指数・ドルインデックスなどと為替(通貨ペア)は連動しています。

 

※CFD…株価指数や金・原油などの商品の差金決済。FXと同じような感覚で取引が出来ます。

 

 FX口座とCFD口座を両方開く(国内業者の場合)。

または、両方が含まれた海外FXの口座を開くようにして下さい。

 


どのチャートシステムが良いの?

MT4(メタトレーダー4、エムティーフォー)の使い方を習得されると良いでしょう。

パソコンやスマートフォンにダウンロードして使います。

 

Tradingview」というサイトもあります。

こちらはオンライン上で完結するチャートです。

 

トレーディングビューはチャート分析の機能が優秀!

分析だけのために使ってもOK。TradingViewは多くのトレーダーが参加して相場分析を配信するプラットフォームにもなっています。

 

POINT

  • MT4は無料でダウンロードして使うチャートソフト。
  • TradingviewはWEB上で操作するチャート。

証券会社によるタイプの違い(MT4編)

 

 MT4でFXとCFDが両方表示出来て、しかも取引出来るのは…


(海外)XM、TitanFX、Axiory、GEMFOREX (国内)楽天証券、EZインベスト証券、OANDA

 

この辺りが有名です。

 

海外 4社

  • チャートが良いのがXM(エックスエム)。レバレッジが888倍。

    ※チャートの良し悪しの検証結果はこちら

  • タイタンFXはスプレッドが狭く、CFDもレバレッジが大きい。レバレッジ500倍。
  • アキシオリーはこの中ではレバレッジが小さい。レバレッジ400倍。
  • ゲムフォレックスは一番レバレッジが大きな証券会社。レバレッジ1000倍。

国内 3社

  • オアンダは2023年~商品CFDが加わるそうです。それまでは株価指数CFDのみ。
  • EZインベストは最低ロットが大きいく、商品CFDをやめてしまったので、現在はあまりオススメではないかも。
  • 楽天証券はCFDを2021年~始めました。私はこちらを使っています。結構使いやすい。

 

日本ではあまり、MT4でCFDが取引出来るところが少ないのが現状です。

 

しかし、FXを取引する時もCFD(株価指数と商品先物)を同時に表示させておいた方が良いです。株価が急落した時に、リスクオフの円高になっても対処出来ませんから。

 

そのため、海外FXで口座を持っておいて分析に使うだけでもOK。その場合はもちろん、チャートが信頼出来るXMが良いでしょう。

 

各証券会社の詳しい話は次のページをご覧下さい。詳しい証券会社ごとの違い

  


独自のチャートシステムを使う証券会社

こちらはMT4でもTradingviewでもなく、自社システムです。

 

国内3社 DMM証券、クリック証券、IG証券

 DMMとクリック証券は似ています。どちらもシステム開発が強い会社で、FXのアプリの操作性がウリ。

  • DMMにはFXアプリとバーチャルFXアプリがある(練習用デモアプリ)。
  • クリック証券にはCFDとFXのアプリがある。
  • IG証券は多くのCFD商品を持っていて、ノックアウトオプションもある。IG証券をご参考にして下さい

独自のシステムを使うこれらの証券会社では、MT4での取引が出来ません。

 


今は海外と日本の証券会社が織り交ざっており、どこが良いのかを考えるのも難しいと思います。

 

どこもメリットデメリットがありますが、この3つがオススメです。

※色々試した結果、結局ここが使いやすかったので。

 

  • FXとCFDをMT4で両方チャート表示出来る!海外FX XM
  • FXとCFDをMT4で両方チャート表示出来る!国内FX 楽天証券
  • モバイルアプリが便利でスリップしない! クリック証券

 

 

さらに深掘りした正直な意見や

使い勝手は次のページで解説しましたのでご覧下さい。 

 

 

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