FX口座やCFD口座を開くのが恐いという方はまずご覧下さい。残念ながらこれがクリアできなければトレードは出来ません。
最初はデモ口座でも良いので、トレードのための環境を少しずつでも作っていく必要があります。
なお、当サイトはアフリエイトに全く力を入れておりません。ですので証券会社のユーザーとして、本音の意見が書いてあります。
最近は郵送はなく、書類のアップロードで口座開設が完了するところが多いです。
ホームページ上へ運転免許証などの画像をアップロードして必要事項を記入すると、Eメールで口座開設完了の案内が届きます。
運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなどの画像をスマートフォンなどで撮影し、パソコンへ移しておく
と簡単に開設出来ます。
早ければ、当日、遅くとも1週間以内に口座を開設出来る証券会社がほとんどです。
デモ口座であれば、1時間も掛からずにホームページ上で口座開設が出来ます。
トレードを始めるにはまず、デモから。
実際にデモトレードをやりながら取引システムを覚えるようにして下さい。
FXの取引だけをする場合も、CFDをチャート上に表示しておく事が重要です!
CFDの値動きが見えていると、FXの値動きも見えやすくなるからです。金・原油・株価指数・ドルインデックスなどと為替(通貨ペア)は連動しています。
※CFD…株価指数や金・原油などの商品の差金決済。FXと同じような感覚で取引が出来ます。
FX口座とCFD口座を両方開く(国内業者の場合)。
または、両方が含まれた海外FXの口座を開くようにして下さい。
MT4(メタトレーダー4、エムティーフォー)の使い方を習得されると良いでしょう。
パソコンやスマートフォンにダウンロードして使います。
「Tradingview」というサイトもあります。
こちらはオンライン上で完結するチャートです。
トレーディングビューはチャート分析の機能が優秀!
分析だけのために使ってもOK。TradingViewは多くのトレーダーが参加して相場分析を配信するプラットフォームにもなっています。
POINT
MT4でFXとCFDが両方表示出来て、しかも取引出来るのは…
(海外)XM、TitanFX、Axiory、GEMFOREX (国内)楽天証券、EZインベスト証券、OANDA
この辺りが有名です。
海外 4社
※チャートの良し悪しの検証結果はこちら。
国内 3社
日本ではあまり、MT4でCFDが取引出来るところが少ないのが現状です。
しかし、FXを取引する時もCFD(株価指数と商品先物)を同時に表示させておいた方が良いです。株価が急落した時に、リスクオフの円高になっても対処出来ませんから。
そのため、海外FXで口座を持っておいて分析に使うだけでもOK。その場合はもちろん、チャートが信頼出来るXMが良いでしょう。
各証券会社の詳しい話は次のページをご覧下さい。詳しい証券会社ごとの違い
こちらはMT4でもTradingviewでもなく、自社システムです。
DMMとクリック証券は似ています。どちらもシステム開発が強い会社で、FXのアプリの操作性がウリ。
独自のシステムを使うこれらの証券会社では、MT4での取引が出来ません。
今は海外と日本の証券会社が織り交ざっており、どこが良いのかを考えるのも難しいと思います。
どこもメリットデメリットがありますが、この3つがオススメです。
※色々試した結果、結局ここが使いやすかったので。
さらに深掘りした正直な意見や
使い勝手は次のページで解説しましたのでご覧下さい。