正確な値段を知ろう!

  • 幾らになったら買う
  • 幾らになったら決済する
  • 幾らになったら下落リスクが高まる

などが

 

正確なライン算出によって分かります。

 

値位置を正確に知ることで・・・

  1. 損切り幅が小さくなる。
  2. エントリー・エグジットの根拠が明確になる。

という2つのメリットがあります。


損切りの近さがもたらすメリットは枚数を増やせること。

 

まず、「損切りまでが近いと、枚数を多く持てる」というメリットがあります。

 

損切りを置くということはその損失想定額を許容した、という意味になります。

『私はこの金額なら損してもいいから、リスクを買ってここからの上昇に賭けてみる』とイコール。

 

損切りが近い場合と、遠い場合。

これが大きく損失の意味合いを変えます。

 

損失許容額が同じなら、

損切りまでの値幅が近い場合と遠い場合で持てる枚数が異なります。

 

例えば

1万通貨を買って1円下に損切りを置く場合と、10銭下に損切りを置く場合では

実際に損切りになった時に1万円の損失か、千円の損失かの差が生まれます。

 

つまり、

10銭下に損切りを置ける場合は、10倍の10万通貨買ったとしても同じ1万円の損失。

 

一度、よく考えてみて下さい。

 

そして、ギャンファンやギャンリトレースメントは天底や押し目に機能します。

損切り幅を小さく出来るのは、これらのラインが見えているから。

ギャンファンで底入れを買う方法
ギャンファンで底入れを買う方法

エントリー・エグジットの根拠が明確になる!

 なぜそこでエントリーしたのでしょうか?

 

エントリーには根拠が要ります。

意味もなく、買ったりはしません。してはいけません(笑)。

 

上昇を見込んでいたとすれば、なぜエントリーしたのか。

「そこからは下落せずに上昇する」という確信があるからエントリーするわけです。

 

ではなぜ、上昇すると言えるのか。

 

これが根拠です。

 

その根拠は何だったのか。

 

『99.45円から、99.46円になったから買いだよね。』

と言った場合、99.45円が明確な意味を持つ値位置だからそうなります。

 

明確な値位置を算出するのがラインです。

 

大体分かって来ましたか?

相場の理屈がMACDのクロスではなく、ラインだとお話ししている意味が。

 

ラインは値段です。 

明確で、正確なライン算出がどうしても必要であり、

最も根拠があるエントリーエグジットの方法がラインです。

 

分かっている人は、ラインを使ってトレードしています。

そのことが余計にラインを強固にしています。

 

ラインが全てです。

私は指標はほとんど使いませんが、毎月相場予測を配信しています。

そしてほとんどが言った通りになります。

ラインだけで、です。

 

「なぜそこで上昇するか?」という明確な理由があるから、人様に向かって「今買いです」などと言えるわけです。

外すわけにはいきません(笑)。信用が掛かっています。

 

でも指標(インジケーターのこと)ではなく、ラインで相場予測を行っています。

それはラインの方が信用出来るから。そして正確だからです。

 

お分かり頂けたと思います。

 

ですから、これほどしつこく(ラインのコーナーだからという事も言えますが(笑))

ラインを推しているのです。

 

あなたがトレーダーならラインを知っておくべきだから。

 

そして私はラインを教えることが出来ます。

ラインの中でも一番機能するのがフィボナッチ。そして、ギャンのラインです。

 

 

基礎編は終わりです。お疲れ様でした!

簡単すぎることは説明を省きました。

 

それは申し訳なかったのですが、

トレードをするうえで絶対に知っておかなければならないことはお話ししたつもりです。

 

足りない部分は、応用編の中に書いてあります。

 申し訳ないですが、

応用編はメール講座へ登録して頂くと読むことが出来るようになっています。

 

公にはしたくないのです。

 皆が知ると、売買ポイントが知れ渡り、ダマシが入るようになり、私や会員様が損をするからです。

 

ダマシとは、上に行くと見せかけて下に行くというものです。

 

私の使うラインでそれはまだ起こってはいませんが、一般的な技術のほとんどがダマシの被害に合っているはず。

そうなってもらっては困るのです。

 

応用編からは公開してはいけない情報です。

 

公開してはいけない情報は有料にしたり、パスワード保護をして隠します。

だからあなたが今まで知らなくても仕方がないことなのかもしれません。

 

相場には知っている人だけが勝てるポイントがあります。

 

何も知らない人は何故か負けてしまう。

 

そうやって、市場にお金が流れるようにコントロールされています。

多数が負け、少数が勝つ。

これが最も市場を正しく表す言葉かもしれませんね。

 

次回からは応用編です。

お楽しみに。

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